<フルーツたっぷり時短レシピ>フルーツヨーグルト
フルーツヨーグルトを作るための必要時間と金額

朝忙しいときには季節の果物を3~4種類ほど入れて、フルーツヨーグルトがおすすめです。バナナとキウイを入れると栄養価がぐんと上がります。切るだけで簡単なのに、スープと同等の栄養も摂れるのはうれしいですね。パンに合わせて朝食に召し上がってみてください。パンに不足する栄養も補えて、健康的な朝食になりますよ。

フルーツヨーグルトの栄養

食品標準成分表(八訂)に基づく、フルーツヨーグルトの栄養価計算の比較グラフ。
全粒粉パンと牛乳をそえて。
朝はバタバタ忙しいけど、パンに合う栄養のある朝食にしたい。そんな時、フルーツヨーグルトはおすすめです。家にあるお好みの果物で簡単に作れます。果物はバナナ、キウイ、パイナップルが栄養豊富です。
バナナ:カリウム、ビタミンB6、葉酸が豊富
キウイ:食物繊維、カリウム、葉酸、ビタミンC、ビタミンEが豊富
パイナップル:食物繊維、ビタミンB6、葉酸が豊富
バナナ、キウイ、パイナップルは通年ある果物で購入しやすく、栄養価も高いのはいいですね。図にもあるように、ことができます。パンにフルーツヨーグルトを合わせれば、低カロリーでおいしく、健康的な食事ができますよ。

お子様は年齢に合わせて、量の調節をしてくださいね。1~2歳は大人の半分、幼稚園児は大人の3/5、小学生低学年は大人の7/10、小学生中学年は大人の8/10、小学生高学年から大人より多いくらいがおおよその必要量になります。

フルーツヨーグルト作り方

おーしまちゃんおーしまちゃん

お好みのフルーツを切ってヨーグルトにのせるだけですので、作り方は省きますね。

プレーンヨーグルトは離水しやすいです。
家族がバラバラの時間に朝食をとる時にはフルーツだけ先にきっておきます。後から各自ヨーグルトをかけた方が、ヨーグルトが離水をせず、おいしく食べられます。